せっくすあんどざしてぃ
これは泣ける映画ではない。
なんだろう、高校の時の4人組を思い出して何度も泣いてしまった。
何度も見た映画にもかかわらず…。
調子悪い証拠になったなあ。
キラキラした女の人を見て元気になろうと思ったが、そう上手くはいかない。
引っ張り出した三島由紀夫の命売りますを読んだほうがどよーんと出来たのではないのか?と自問自答。
モンハンも進めないとね。
さて。お腹もぐーぐー鳴るし飲みに出かけよう。
ほーらね
毎日書こうなんて目標はすでに打ち砕かれ…
通勤で考えることといえば、この時間帯は山手線と京浜東北線のどちらが空いているかという予想ゲームの勝率である。時間帯によってまちまちであるが、新橋まで向うとなると山手線が優勢。
6時半に家を出ると混雑に巻き込まれることなく、高確率で座れるので気分がいい。
そうそう。昨日の話。
職場にダンボールでみかんが置いてあった。
覗くとレモンが1つ。
誰も食べないよねという同僚の声をよそに、私はレモンを握って退社した。
レモン爆弾でも仕掛けようかと、ふいに檸檬という小説を思い出したのだ。
帰宅してとりあえず炊飯器の上に檸檬爆弾を仕掛けたが、今朝も爆破してなかったので、今後様子を見ていこうと思う。
朝。
眠い。ひたすら眠い。
朝が来ないのも問題であるが、
朝がこう、元気よくさんさんと自分に迫り来る感じも恐怖。
職場で迎える朝はやっぱりどんよりしちゃうな。
たくさん寝て、たくさんぼーっとしたい。
せいて…ん?
ああ仕事に向かう時間。時計と何度にらめっこしても時間は進む。
それよりも昨日からの雨の音は心臓に悪い。憂鬱になるなあって思ってシャワーを浴びた。
髪の毛を乾かして気がついたんだけど、晴れてるんだよね。
さっきまで私を憂鬱に追い込んでいた雨は消えていた。
意気揚々と外へ飛び出たが、湿度の高さというか雨上がりのあの感じにやられそうになる。
ああ、もうサラリーマンの街につく。
セットした髪の毛も強風で無意味だけど、今日が意味のあるものになればいいな。